Modulable Keyboard Developer
🧠 MeKaBu ― Collective Modular Keyboard
学名： Futhesia moduora (Collective Discovery, 2025)
通称： MeKaBu（メカブ）
🌌 概要
共同開発プロジェクトにて開発中の、6列オーソリニア配列を基軸とした、拡張モジュールによる機能拡張が可能な、無線分割式キーボードです。
左右に分かれた格子状の入力面を基軸としながらも、外部モジュール（通称：Node）によって自在に形を変える革新的な入力装置です。
現実とデジタルの夢の間の境界に存在する、ある種の概念的生命体として振る舞います。
⚙️ 特徴
分割界・第四層で発見された、複数の開発者が知識と経験を持ち寄ることで生まれた、知的・構造的進化を続ける集合知式入力装置です。
1. Cognitive Lattice（知の格子）
機能美と論理が交錯するキーレイアウト設計。
2. Modular Nexus（拡張構造）
ポインティングデバイス、エンコーダー、センサーなどを自由に組み換え可能なモジュール構造。
3. Resonant Evolution（共鳴型進化）
開発者のコードやデザインが有機的に統合され、全体として進化する特性。
4. Tectonic Mode（テンティング適応）
物理的な形状を柔軟に適応させることが可能なフォームファクター。
📊 スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キー数 | 46キー（分割時：23キー × 2） |
| レイアウト | Ortholinear |
| スイッチ互換 | Choc V2 |
| ソケット | ホットスワップ対応（Kailhソケット） |
| マウント方式 | インテグレーテッドマウント |
| ケース素材 | PLA（3DP FDM） |
| 中枢処理系 | Seeed Studio XIAO nRF52840 |
| ファームウェア | ZMK |
| 接続方式 | USB Type-C / ワイヤレス |
| 電源 | USB給電 / 内蔵バッテリー |
| サイズ（片側） | 約 W143 × D90 × H30 mm（トラックボール装着時） |
| 重さ（片側） | 約150g（モジュール込み） |
🧩 キット内容
スタンダードキット
ロータリーエンコーダーとトラックボールモジュールを使用した組み立てが可能なキットです。
同梱品
- 左メイン基板 × 1
- 右メイン基板 × 1
- マイコン × 2
- モジュール接続ケーブル × 2
- ロータリーエンコーダーモジュール部品一式 × 1
- トラックボールモジュール部品一式 × 1
- 左右ケース・部品一式 × 各1
別途購入が必要な部品
- キースイッチ × 46（Choc v2）
- 1Uキーキャップ × 46（17mmピッチ用）
- キーソケット × 46（ロープロファイル用）
- LiPoバッテリー × 2（推奨：3.7V 300mAh、W6.7 × L20.5 × H32mm）
その他
- ダイオードは基板実装済み。
- モジュールは左右共通（ファームウェア書き換えが必要）。
- 組み立てにははんだ付けが必要です。
⚠️ LiPoバッテリーに関する注意
LiPoバッテリーの使用・充電・保管・取り扱いにおいて発生したいかなる事故・損傷・火災・損害につきましても、当方では一切の責任を負いかねます。ご自身の責任で安全に取り扱ってください。
- 充電時に目を離さないでください。
- 高温・直射日光の当たる場所に放置しないでください。
- 端子間をショートさせないよう注意してください。
- 変形・穴あけ・衝撃を与えないでください。
- 異常な発熱・膨張・異臭を感じた場合は即停止。
- 長期保管時は適正電圧で保管してください。
- お子様の手の届かない場所に保管してください。
- 火気・可燃物の近くでは使用しないでください。
🔌 拡張モジュール
- トラックボールモジュール
- ロータリーエンコーダー
- エンコーダー付きスティック
- 六軸磁束測位型自由制御端末（開発中）
🧱 ビルドガイド
📜 プロジェクト活動記録
🛒 購入について
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✉️ お問い合わせ
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📧 fm.mekabu@gmail.com
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